地区ガバナープロフィール
岩田有司(いわた ゆうじ)
ライオン歴
- 2001年度 名古屋栄ライオンズクラブ 入会
- 2006年度 クラブ幹事
- 2012年度 クラブ会長/1R YCE委員
- 2013年度 1R1Zグローバルリーダー
- 2014年度 1Rライオンズクエスト・薬物乱用防止・レオ委員
- 2016年度 1R1Z ゾーン・チェアパーソン
- 2018年度 地区GLTコーディネーター
- 2020年度 第2副地区ガバナー、地区YCE・レオ委員長
- 2021年度 第1副地区ガバナー
プロフィール
- 所属クラブ:1R1Z名古屋栄ライオンズクラブ
- 現職:ユージズ ホームキッチン代表
- MJF献金16回 国際会長感謝状 3回 キー賞シニアマスター

2022-2023年度地区運営方針




基本方針
334−A地区スローガン
「幸せのわかち合いで We Serve」
私たちライオンズメンバーは幸せだからこそ、奉仕をすることができます。
「幸せ」に感謝し、他の人とも「幸せ」を分かち合うのが奉仕活動ではないでしょうか。
奉仕活動によって地域の人々、世界の人々を幸せにすることで私たちはさらに大きな「幸せ」を得ることができます。 この「幸せ」の増幅サイクルがあったからこそ100年以上にわたり、200の国と地域に広がり、140万人ものメンバーに成長し、世の中に計り知れない改善を実現することができたのではないでしょうか。
災害で困っている人たちや、苦しい境遇にある人たちに世界規模で援助をする「機会」、平和に貢献する「機会」、青少年の育成に貢献する「機会」など、人々に貢献する「機会」があることはライオンズメンバーにとってありがたいことです。
「奉仕する機会と幸せ」を新しい仲間と分かち合い、奉仕の輪を広げていくことが「会員増強」。 We serveが意味するのも、自分だけでする奉仕ではなく、皆で「奉仕の機会」を分かち合うことだと思います。
分かち合う「幸せ」は奉仕だけではありません。クラブの仲間と楽しい時間を分かち合うこと、困ったことも助け合うこと、全国、全世界のメンバー間で友好を深めるのもライオンズです。
世界の人々が、そしてライオンズメンバー全員が もっともっと幸せになっていくために 何ができるかを話し合い、夢(ビジョン)を分かち合い、さらなる奉仕の拡大に向かって一緒に成長していきましょう。

ガバナーズキーワード
「夢を語ろう!」
時代が変わり、社会環境も激変していく中で クラブのあり方も考えていかなければ存続できません。私たちライオンズクラブはどこに向かっていくのでしょうか?
これからの時代に合ったあるべき理想のクラブ像を作り、それに向かって成長していかなければ衰退をしてしまいます。
ビジョン=夢がなければ方向性が定まりません。 334-A地区には109のクラブがあり、様々な個性があり、目指すものも違って当然です。 それぞれのクラブに合ったビジョンを持つために、まずはクラブの理想の姿について語り合いましょう。
口に出すことで思いは顕在化し、共有することができます。 言葉の持つ力は偉大です。 「夢」は目で見ることも、手で触ることも出来ませんが、語ることはできます。 「夢」を語ることでその姿「ビジョン」が明らかになり、皆で共有し、結束した行動につながるのではないでしょうか。
基本目標
第一は334-A地区109クラブのメンバーの増加です。
バブル崩壊以来、日本全体そして334―A地区のライオンズ正会員メンバーは減少の一途をたどってきました。 「正会員メンバーの純増を果たすこと」 「今後の純増を継続出来るような機運を作ること」が今年度末までの目標です。
- 334A地区が会員増加に転じるトランスフォーメーションを起こす
- 多くのメンバーがビジョンを持ち成長する喜びを感じる
- メンバーの若返りを促進する
- 既成概念にとらわれず多様性を受け入れる
目標達成のために会員増強の世界的なプロジェクトであるグローバル・メンバーシップ・アプローチ(GMA)を強力に進めます。
会員増強の もう一つの目標は 新クラブの結成です。
新クラブを作る目的はメンバーの若返り。これまでの固定概念に捉われない新しい形のクラブを実現するためにゾーンチェアパーソンを中心に、各ゾーンが一つの新クラブあるいは支部を結成することを目標とします。
会員増強を実現するためにはライオンズクラブ自体の魅力とメンバーの在籍意義を高めていかなくてはなりません。 クラブライフが意義のある充実した楽しいものであればメンバーは退会することも少なく、 メンバーになりたい人も多くなります。 この基本を忘れてはいけません。
意義のある新たな奉仕活動の選択肢を広げるために、地区内での奉仕活動の情報共有を深めていくことも目標とします。
世界的な貢献をすることができるLCIF という財団を持っていることは、地域に貢献するだけのボランティアグループとは一線を画すライオンズクラブならではの強みであると思います。
国際的な評価が高いLCIF財団の意義と魅力がメンバー間で広く理解が深まれば、メンバーの自発的な参加を促し、LCIFへの参加率も高まるのではないでしょうか。
LCIFについてその意義をすべてのメンバーで深く共有し、寄付の仕方の選択肢を増やすことで地区の目標額を$1,100,000とします。
活動方針
奉仕活動も会員増強もクラブが行うもの。地区組織は あくまでクラブのサポートをします。 地区がクラブをサポートするために、できることは情報の提供、コミュニケーションの機会を作ること、プロジェクトの推進です。
今期から世界で、そして日本の全地区でも始まる会員増強のためのGMAプロジェクトでは各クラブの会長をメンバーにしてリジョンごとのチームを編成し、自クラブのビジョン、目標について分かち合い、結果を作る行動につなげるような取り組みをします。
国際協会ではクラブの強化に重要な要素である「奉仕活動」、「リーダーシップ」、「会員増強」を推進する国際的チームとして(GST)(GLT)(GMT)が組織され、クラブの発展を後押しする役目を担います。
日本では女性と家族の参加を後押しする(FWT)が加わり、この4つのチームを総称して「GAT」グローバルアクションチームとしています。
(FWT)は前期から(スペシャルティクラブ・FWT)と名称が変わり、新クラブ結成の役割も担うことになりました。
(GST)(GLT)(GMT)(FWT)は会員増強を目的とするGMAプロジェクトをそれぞれの立場から支援しながら、それぞれの分野でセミナー等企画実行いたします。
GSTはマーケティング委員会と共同して奉仕活動のPR、情報共有、アクティヴィティー報告の推進などを行い、クラブがより意義のある奉仕ができるように後押しをします。
奉仕の質が向上することで会員満足度が高まりGMAプロジェクトの目的の一つである会員維持に寄与することにもなります。
GLTは若手リーダー育成研修、会員セミナー等メンバーが成長する機会を提供すると同時にGMAでの研修もサポートします。
GMTは今期においてはGMAプロジェクトに専念し、地区全体の会員数の純増をめざします。
スペシャルティクラブ・FWTは女性と家族の奉仕活動への参加を推進すると同時にスペシャルティクラブという新形態でのクラブ結成に貢献します。
YCE・レオ委員会、アラート・環境保全委員会、ライオンズクエスト・薬物乱用防止委員会、保健委員会では、クラブの事業を支援する情報提供、セミナーの開催等の活動をしていきます。
歴代地区ガバナー
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2021-2022
大山 恭範(一宮)
地区名誉顧問会議長 -
2020-2021
藤井 大川(名古屋サウス)
地区名誉顧問 -
2019-2020
根岸 昭雄(東海)
地区名誉顧問 -
2018-2019
浜島 清美(名古屋東山)
地区名誉顧問 -
2017-2018
野村 善弘(岡崎中央 )
地区名誉顧問 -
2016-2017
垣見 正則(一宮サウス)
地区名誉顧問 -
2015-2016
加藤 史典(名古屋太閤)
地区名誉顧問 -
2014-2015
加藤 助太郎(豊田ルネッサンス)
地区名誉顧問 -
2012-2013
柴田 富志夫(名古屋みなと)
地区名誉顧問 -
2011-2012
杉浦 均(豊橋中)
地区名誉顧問 -
2010-2011
榎本 舜治(美浜)
地区名誉顧問 -
2009-2010
青木 重臣(名古屋名城)
地区名誉顧問 -
2008-2009
稲垣 清明(西尾)
地区名誉顧問 -
2006-2007
曽我 一義(名古屋イースト)
地区名誉顧問 -
2005-2006
鈴木 誓男(豊田ルネッサンス)
地区名誉顧問 -
2004-2005
奥村 博司(一宮東)
地区名誉顧問 -
2003-2004
栢森 新治(名古屋ウエスト)
地区名誉顧問 -
1998-1999
林 孝 (名古屋名城)
地区名誉顧問 -
1996-1997
竹内 淳一(半田)
地区名誉顧問