第107回ライオンズクラブ国際大会
2025年7月13日~17日/アメリカ・フロリダ州オーランド
第107回国際大会の舞台となったのは、名だたるテーマパークが集まる全米屈指の観光都市、フロリダ州オーランド。大会公式行事の会場はオレンジ・カウンティ―・コンベンションセンター。14日のインターナショナルパレードでは日本は真っ赤なアロハシャツのユニフォームで約800人が行進した。
15日の開会式でファブリシオ・オリベイラ国際会長が1年を総括して2024―2025年度を締めくくりました。
16日に行われたLCIFのセレモニーでは、334‐A地区がダイヤモンド賞の栄誉を受賞し、パティ・ヒルLCIF理事長より柴田高志ガバナーが表彰されました。
17日の閉会式前に2024‐2025年度会員増強において、優秀な成績を上げた上位100クラブの中に、名古屋中村ライオンズクラブ、豊橋中ライオンズクラブ名が紹介され、また、個人で多くの新メンバーをスポンサーされた世界上位100位の中に、L.中野正也、L.近藤資浩が紹介されました。
閉会式ではA.P.シン国際会長の就任宣誓式が行われた。A.P.シン国際会長は「リーダーシップこそ奉仕、奉仕こそリーダーシップ。」をメッセージとして、奉仕活動の更なる充実とミッション1.5による会員拡大を力強く訴えた。インド出身の国際会長は史上4人目になります。
A.Pシン国際会長が提案した7月1日~13日までに新しいクラブをエクステンションした準地区へアワードが贈るという目標に対して、GATエリアリーダーL.鈴木誓男が「岡崎オーワライオンズクラブ」を結成され、速水清朗ガバナーがA.P.シン国際会長よりアワードを贈られました。
最後に、会場はライオンとしての誇りを持ち日々情熱的に奉仕活動をしている同士が多く、会場は熱気にあふれていました。この世界の仲間たちと新たな社会貢献をすることを決意致しました。皆様も是非、世界大会、オセアル大会に参加してください。
10月に札幌でオセアル大会があります。札幌でお会いしましょう!




