地区ガバナー

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地区ガバナープロフィール

柴田 高志

柴田 高志(しばた たかし)

  • 生年月日:

    1957年9月12日 愛知県豊川市生れ

  • 職業:

    柴田祥雲堂( しばたしょううんどう) 代表取締役

  • 収扱内容:

    書道筆や化粧ブラシ、ネイルファイル等の製造販売卸

  • 実績:

    日本で数少ない、筆マエストロとして日本人初の海外講演を行う主な講演先
    バルセロナ国立大学・バルセロナ工科大学
    マドリード日本大使館・サラマンカ日本文化センター
    ミュンヘン短期大学・ハワイ日本文化センターなど

  • 趣味:

    ゴルフ、書道、音楽(井上陽水・玉置浩二が好き) ギター

  • 家族:

    妻・1 男・3 女・孫5 人 猫8 匹

ライオン歴

  • 2005 年2 月 豊橋ライオンズクラブ 入会
  • 2014-2015 年度 クラブ幹事
  • 2016-2017 年度 クラブ第一副会長
  • 2017-2018 年度 クラブ会長(60 周年)
  • 2021-2022 年度 2R1Zゾーン・チェアパーソン
  • 2022-2023 年度 第二副地区ガバナー
  • 2023-2024 年度 第一副地区ガバナー
  • 2018 年2 月 豊橋LC60 周年会長の時、 カンボジアにプノンペンキズナLC をエクステンション
    翌年、フードバンク設立委員長としてNPO 法人東三河フードバンク設立に貢献、 現在、副理事長

アワード

  • 国際会長感謝状 3回
  • LCIF理事長感謝状 1回
  • GAT感謝状 1回
  • MJF寄付 32口

2024-2025年度地区運営方針

基本方針

334-A地区スローガン

ありがとう!
We Serve

ライオンズクラブ国際協会のモットーは、「We Serve」 であり、私達は「ライオンズの誓い」をたて、メンバーになりました。心から「ありがとう!」と感謝し奉仕する事は、心を豊かにすることであり、社会を幸せにすることにつながります。
会員拡大と充実した組織の構築は、一人の感謝する心から始まるのではないでしょうか。

ガバナーズキーワード

一人一人の輝きで
築こう未来を!

私達は常にライオンズクラブの基本理念を胸に刻み、組織運営と奉仕活動に積極的に取り組んでまいりたい。一人一人の輝きが組織を活性化し、やがて社会を変革し素晴らしい未来を築くことになるのです。あなたが輝く主役なのです。

基本目標

根絶しないウイルス感染、やまない戦争、さまざまな気象変動と襲い来る災害、増える経済格差。そのような状況下、日本においては学童の7人に一人が貧困世帯であり、世界では子供の6人に一人が食事・教育・医療を得られない状態にあり救済を待つ人は増加しています。
今こそ救済の手を増やすべく、会員拡大をしなければなりません。現代はスマートフォンの普及で誰でもニュースやコメントを発信できるようになり、人々の価値観も「物質的な豊かさ」から「つながりや影響力」を重視する時代へと変化しました。今こそSNS を使い、多くの人々にライオンズクラブをアピールする好機です。

  • 会員増強と退会防止

    目標:年間純増(105 名)/ クラブ内で必ず純増、又はゾーンで必ず達成!/ 新規入会員500名

    会員減少の背景と捉え方
    日本に於いては、経済構造の変化、高齢化や人口減少等により中小零細企業が2015 年より毎年6%強減少しています。そうした中、ライオンズクラブの国内会員数は1990 年の16.8 万人からほぼ半減しています。退会者の多くは、奉仕する醍醐味を知らない人達です。また一方で30 ~ 40 歳代は団塊の世代より多く起業者も増えています。愛知県には約20 万社が存在しており、現在のクラブメンバーはその中のごく一部にすぎません。会員拡大の余地が多くある事を知ってください。

    新クラブ・スペシャルティクラブ設立目標:3 クラブ
    新支部設立目標:3支部

    各地で災害が起き、助け合い運動が広がり、脱コロナで社会奉仕活動を行う人達が増えてきています。趣味仲間や家族同士で、週末や休日に気軽に社会奉仕したい人々や子育て世代で助け合い活動に興味を持った人達など、これらの新しいスタイルを持った人々が中心となって奉仕する為には新たな規約に沿った組織が必要になります。
    価値観の多様性に応じた未来型ライオンズクラブを作るのは今なのです。勇気と柔軟な発想をもって対応してまいりましょう。

  • 魅力あるクラブの創出

    クラブ事業活性化・クラブ満足度向上

    ★クラブ事業活性化 事業においては、メンバーがどのような貢献をしたいと思っているのか?地域の人々が求めているものは何なのかを真剣に検討しましょう。メンバーが充実感を味わえる事業を行う事が一番大切だと思います。
    また事業によって救済される人々を増やすことも重要です。継続事業であっても改革を行い、素晴らしい事業に発展させましょう。
    キャビネットに「クラブ事業活性化委員会」を設置し、模範事例を皆さんに提供してクラブ交流や見学会を行うなど、学びあう場を展開してまいります。
    ★クラブ満足度向上 思いやりから生まれる、ちょっとした工夫で運営方法ががらりと変わります。例会や委員会の在り方を充実させてまいりましょう。
    キャビネットに「クラブ満足度向上委員会」を設置し、新しいニーズと素晴らしい試みの事例を皆様に提供してまいります。

  • 特典会員(家族会員)の在り方

    特典会員はクラブの存続にとって重要な存在です。ライオンズクラブの最も良き理解者として常にクラブ情報を伝達して下さい。
    また特典会員が家族や友人と共に地域に溶け込んだ奉仕事業がでることで、クラブが大きく生まれ変わります。家族と共に明日のライオンズ活動を語り合ってまいりましょう。
    地域の人々が参加できる事業を最低年1回、クラブで実施して下さい。

  • 広報活動の取り組み方

    (1) ライオンズクラブに入会する意義を知ってもらう 私達は自分一人では生きていけません。世界の人々と共に生きています。その中で経済的弱者や発展途上国のおかげで豊かな生活が成り立っている経済構造があります。
    私達は様々な国際社会問題に関心を持ち、困窮している人々を救い、夢と希望を与えられる奉仕事業を展開する事が大切だと考えます。
    私達には、LCIF(ライオンズクラブ国際財団)があり、世界200か国以上のメンバーと連携して被災者や生活困窮者の救済、青少年育成事業をはじめ多くの奉仕事業を展開しており、世界平和に貢献しています。
    (2) クラブの広報活動 クラブ事業や催しに友人や地域の人々に参加の呼びかけをしましょう。事業が終わった後の写真では、何をしているかが伝わりません。活動の始まりとなるシーンや活動中の動画、参加者の意見などを載せてクラブ事業の魅力をアピールしましょう。SNS に大量の投稿をしてください。我々の活動を沢山見せることが大事です。
    #(ハッシュタグ)lions を使ってインスタグラムを作り、ライオンズの世界を拡げて下さい。何よりも近くの人に見てもらう事が大切です。

  • LCIFへの取り組み

    LCIF 寄付目標額 110 万ドル

    「We Serve」で世界の困窮者を救う使命を持っているのが、ライオンズクラブのメンバーです。まずはLCIF について皆が理解することが大切です。
    寄付したお金は100%事業に使われており、事業は各国のクラブ会員が行い、運営費は投資利益で賄っています。他の国際支援組織では通常、寄付額の20% ~ 30% が運営資金に使われております。 LCIF は、フィナンシャルタイムズから世界No.1 の信頼と実績を評価されています。国際支援は他の団体に寄付するのではなく、私たちのLCIF を通じて行ってまいりましょう。
    一般市民や企業からも寄付ができます。また、災害に応じた指定寄付も可能です。 LCIF は、寄付を受けとる側からすると政治的圧力や企業からの見返りを求められることなく資金を有効に使う事ができる為、立場の弱い国々からとても喜ばれています。
    ご存じのように334-A地区は寄付額において日本No.1 です。何故、No.1 にこだわるのか? 理由は、どの地区からも334-A地区を目標とされているからです。目標がなくなってしまったら、日本全体が衰退してしまいます。私達はこれまでの実績に対して誇りを持ち、日本そして世界のメンバーに与える影響と使命を自覚し目標を達成してまいりましょう!
    LCIF セミナー例会は必ず開催して下さい。国際本部や地区ホームページからの画像を使うなど、常に新しいLCIF の情報を知って下さい。

    ★100 ドル寄付について 全クラブ100% を目標とします
    全クラブ100%寄付ができれば、一部の人に大きな負担を掛けなくてすみます。例えばクラブの繰越金利用や積立を行う等、負担が少ない工夫は如何でしょうか。

    ★地区LCIF チャリティーゴルフ大会について 地区として毎年2回の開催を行ってまいりましたが、2024 年度は可能な限り、リジョン全体で交流を深める為にも、リジョン単位で実施して頂きたいと思います。内容については、家族や一般参加者を含めた楽しい催しになるようアイデアを取り入れて下さい。一つのリジョンで実施できない場合は合同で行って下さい。

    ★LCIF 及びクラブシェアリング交付金の活用 近年の交付金活用事業は素晴らしいものがあります。例えば食料援助だけではなく、自ら食べ物を育てる事や、ミシンを贈った際、職業の獲得につながるように裁縫技術を教える等、交付金がより効果的に使われるようになりました。
    またシェアリング交付金も積極的に活用し、クラブ事業の活性化にお役立て下さい。

活動方針

次の5つの項目について注力致します。

  • GAT(グローバル・アクション・チーム)

    ・GLT( グローバル・指導力育成チーム) ZC、次期会長セミナーの開催、ガイディングライオン養成講座、新会員・中堅会員セミナー、次世代リーダー育成研修などを開催し人材育成を推進してまいります。

    ・GMT(グローバル・会員拡大チーム) 各リジョンからのエリアリーダー7名と共に、会員拡大の応援活動を行ってまいります。

    ・GET(グローバル・エクステンションチーム) ( ミッションワンポイントフアイブ)
    2027 年までに全世界のメンバーを現在の140 万人から150 万人に拡大し、現在の5億人に対する奉仕を10 億人へと拡大する目標を達成する為、副リーダー3名と共に新クラブ設立活動を推進してまいります。

    ・GST(グローバル・奉仕チーム) 各クラブが Lion Porta(ライオン・ポータル)を通じての活動状況報告を促進します。また事業の活性化を図るための活動を行ってまいります。
    ※今年度の特徴
    ①クラブ事業活性化委員会(新設)
    事業を活性化することで、人材が増えて新会員獲得にもつながる
    ②クラブ満足度向上委員会(新設)
    クラブ運営が充実するための工夫や考え方の情報を提供
    ③子育て応援委員会(昨年度からの継続)
    自立支援援助ホームの子供たちの「働く体験の場所」を確保する為、メンバーの協力を募集

    ・FWT(家族及び女性チーム) 特典会員(旧家族会員)
    特典会員は、ライオンズクラブの良き理解者として地域の人々との接点を多く持っています。友人や特典会員が参加できる事業を、年に1回、各クラブが実施できるよう応援してまいります。
    また日本は女性会員の割合が低い為、女性メンバーを増やすことが近々の課題となっています。ライオンズクラブが地域社会に広がりを持つ為にも女性会員が活躍しやすい環境をつくります。

  • マーケティング

    GSTチームと協力をし、各クラブの事業内容や地区内のニーズ調査を行います。魅力あるクラブ作りの情報を提供し活気ある地区の構築に貢献してまいります。
    地区ホームページの改革に取り組んでまいります。

  • 青少年育成事業の取り組み

    薬物乱用防止教室の実施と薬物乱用防止認定講師養成講座の受講を行い講師の育成を行います。
    スマホによる購入が簡単に行えることもあり、青少年を薬物の乱用から守る事がより大きな責務となっています。その為、講師としても常に分かり易い教え方を勉強していく姿勢を大切にします。

  • アラート・環境保全

    能登半島地震をはじめ、日本各地で水害や土砂崩れなどの災害が多く発生しています。令和3年12 月8日に愛知県社会福祉協議会との間で「自然災害発生時における災害ボランティア支援に関する協定書」を締結いたしました。災害時の要請に応じることのできる体制を構築してまいります。
    SDGs 講座の実施を検討。

  • 地区保健福祉委員会

    献眼・献腎・献血・骨髄移植推進、聴覚、糖尿病予防、小児がんの啓発活動を行います。
    若年層への献血を呼びかけます。
    また、献眼、骨髄移植のスムーズな提供方法を再確認してまいります。

歴代地区ガバナー

  • 岩田 有司

    2023-2024

    木野村 好己(春日井中央)

    地区名誉顧問会議長

  • 岩田 有司

    2022-2023

    岩田 有司(名古屋栄)

    地区名誉顧問

  • 大山 恭範

    2021-2022

    大山 恭範(一宮)

    地区名誉顧問

  • 藤井 大川

    2020-2021

    藤井 大川(名古屋サウス)

    地区名誉顧問

  • 根岸 昭雄

    2019-2020

    根岸 昭雄(東海)

    地区名誉顧問

  • 浜島 清美

    2018-2019

    浜島 清美(名古屋東山)

    地区名誉顧問

  • 野村 善弘

    2017-2018

    野村 善弘(岡崎中央 )

    地区名誉顧問

  • 加藤 史典

    2015-2016

    加藤 史典(名古屋太閤)

    地区名誉顧問

  • 加藤 助太郎

    2014-2015

    加藤 助太郎(豊田ルネッサンス)

    地区名誉顧問

  • 柴田 富志夫

    2012-2013

    柴田 富志夫(名古屋みなと)

    地区名誉顧問

  • 杉浦 均

    2011-2012

    杉浦 均(豊橋中)

    地区名誉顧問

  • 榎本 舜治

    2010-2011

    榎本 舜治(美浜)

    地区名誉顧問

  • 青木 重臣

    2009-2010

    青木 重臣(名古屋名城)

    地区名誉顧問

  • 稲垣 清明

    2008-2009

    稲垣 清明(西尾)

    地区名誉顧問

  • 曽我 一義

    2006-2007

    曽我 一義(名古屋イースト)

    地区名誉顧問

  • 鈴木 誓男

    2005-2006

    鈴木 誓男(豊田ルネッサンス)

    地区名誉顧問

  • 栢森 新治

    2003-2004

    栢森 新治(名古屋ウエスト)

    地区名誉顧問

  • 竹内 淳一

    1996-1997

    竹内 淳一(半田)

    地区名誉顧問